水曜日, 8月 20, 2008

夏休み対策3:沖縄B級グルメ「とり皮」!by薫丸

沖縄の話題が出たので、便乗してB級グルメ情報です。
沖縄へ行ったら、ぜひ「とり皮」を試してみてください。「とり皮」とは、焼き鳥屋さんでよくある鶏の「皮」を、“昭和の唐揚げ粉” 風のものをまぶしてちょいと胡椒を足して、フライにした総菜です。沖縄料理というと、おーさん情報のようにチャンプルーやソーキや、最近では島らっきょうが有名ですが、B級グルメ派としては「とり皮」お薦めします。
田舎道にある「◯◯商店」はたいがい、よろず屋(コンビニなんてなくても、田舎には昔から万屋がある!)になっていて、お弁当や総菜も置いてあり、何割かの確率で「とり皮」が置いてあります。
胡椒と塩味がきいて、もうオリオンビールのつまみに最高! と、沖縄へ行ったら思える味です。なんで、ただの皮がこんなに美味しいんだろう?と、感動できるはずです。

ひと気のない田舎道の「◯◯商店」で冷えた「とり皮」を買う勇気がちょっとない方は、「三角パーラー」がおススメ。沖縄本島北部のオクマリゾートの近くにある、軽食堂です(というか、ヤマトンチューでいえば、そこで食べることもできる“たこ焼き屋さん”て感じかな)。沖縄風バラック仕立てで、クタクタのビーサンがよく似合うお店です。ここらのロコと米兵と、オクマファンの間だけで超有名です。カウンター越しに注文すると、その場で揚げてくれます。熱々がまた、オリオンに最高! 200円ほどです。オクマビーチに比べれば、サトウキビ畑しか望めませんが、潮に焼けたビーチチェアに座って、他に「チキンカツバーガー」などアメリカんチャンプルー料理を食べると、オキナワへ来たゾー感が満喫できます! ザワワ、ザワワ、ザワワ〜
(残念ながら、写真が見当たらないので、他の方の日記を拝借/ページの下のほう、4枚写真が並んでいる右から2枚目、ネ)

発掘度:★★
商品力:♥
i)その他加工食品/ご当地B級グルメなど、チ)地場で消費

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